2019/11/07

Trueインターネット が繋がった。

工事の約束の時間11時になっても連絡が来ないし工事担当者も来ない。
1時間ほど待って、歩いて10分くらいのエムクオーティエにあるTrueに文句を言いに行った。
担当者:「工事業者が回線が空いていないので工事が出来ない」と言っています。
私:申し込んだ日に端末で可能である事を確認しているだろう。約2週間前に申し込んでいる。今言う話ではないだろう。
担当者:15分程待って下さい。工事業者に確認します。
しかし15分経っても返事がないし、その担当者はどこかに消えた。

暫くするとマネージャーと称する男が出て来た。しかし、訳のわからない言い訳を繰り返すだけ。
私:回線が空いてないなら増やせば良いだろう。すぐやって下さい。
マネージャー:あちこちに電話して、「2日後の午前中に工事を行います。」と答えてきた。

2日後の午前11時に工事担当者から電話が入り、その後アパートにやって来た。
確認すると建物内の光ケーブルの配線は既にあり、アパートと電柱との接続を行った。新たにケーブルを引くのではなく電柱にあるボックスでセッティングしたようだ。
1時間ほどでルータの設定を含め終了した。

私の場合、タイ語が出来るので問題ないが、タイ語が離せない場合大変だろうな。Trueの言いなりになり最悪使えない事になる事もありそう。
速度は額面通りだった。799バーツ(+200バーツ ) 出すと100/50の速度を得られるが、現在の速度でも快適に使えるので暫く様子を見る事にする。
因みに2.4GHzと5GHz両方使える。電子レンジやBluetooth等の影響を受けないように5GHzに接続している。

バンコクでは幹線道路/主なソイは光ファイバーが整備されているがアパート/コンドミニアム内の部屋まで引けるかどうかは別の話。部屋まで引けない場合はアパートの機械室から部屋内まではVDSLとなり希望の速度は得られないことになる。日本の集合住宅でもそのようなケースがあるだろう。
アパートまで届いた光ファイバーをWIFI で提供しているところも多い。以前のアパートがそうであったが、15Mbpsで月499バーツだったが実態は速度が遅いし頻繁に切れ非常に使いずらかった。当然一度に接続できるのは1デバイスのみ。
バンコクでアパートを探す場合、光を部屋まで引けるかを確認しないと後悔することになる。特に古い高層アパートは難しいだろう。

そのうちモバイルーターが普及してくるだろうがいつになるかは分からない。
光回線を持たないDTACが取り組んでくるように感じるが・・・。



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