2019/11/07

タイで雄猫を去勢した

猫を飼えるアパートに引っ越したので、前のアパートの駐車場で生後1ヶ月前から面倒を見ていた猫の1匹を部屋で飼う為に去勢をする事にした。その時は生後5ヶ月半。

事前にスクムビット ソイ51にあるスクムビット 動物病院に行き段取り費用等を確認した。

段取りは「タイでは検査して問題なければ直ぐに手術できるので一回で済むとの事。」

私が「健康チェック/ワクチン/去勢手術」等必要なものフルセットで幾ら」と尋ねたら「6,000バーツ まではいかない」との事。

数日後の午後に病院に確認後に連れて行った。
直ぐに血液検査を始めた。
結果は「去勢手術に対し問題ない。しかし血小板が減少しているので飲み薬を1ヶ月飲ませる必要がある」との事。

翌日の午前中に「去勢手術を行いました。午後3時か4時頃に目が覚めるでしょう。その後に迎えに来て下さい」との事。

午後6時頃迎えに行った。

料金は、税込みで6,170バーツ 。
この中には、前日に預けたので宿泊費300バーツ /ペット用品(ハーネス、リード)120バーツ/血小板減少の様子を見るための抗生物質1ヶ月分1,000バーツ その他血液検査、3種混合ワクチン、狂犬病ワクチ料金を含む。
去勢手術費自体は1,500バーツのようだ 。

他の病院と比較は出来ないが、特に不満はない。
Webでは、日本語が話せる医師がいるとの事であったが、私はタイ語で会話できるので一言も日本語を話していない。さすがに血小板減少をタイ語で理解できなかったが、スマートフォンの翻訳アプリを使って説明してくれた。

スクムビット ソイ26のクリニックは、一泊1,000バーツ と言っていたが、ここは300バーツ 。




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