2019/11/30

Rabbitカードを紛失→再作成

BTSチットロムで降りて暫くしてからRabbitカードが無くなっていることに気がついた。胸のポケットに入れていたが、他のものを取り出すときに落としたようだ。

RabbitカードはLINE PAYに紐付けしてVISAで決済にしてあるので、取り敢えずLINEアプリからウォレット→BTS→ Settingsと入り「Suspend your card」をクリックした。出てくる見通しが無いためその後、「Delete Card」をクリックした。
無くしてから時間が経っていないこともあり、不正に使用された形跡は無かった。

さてRabbitカードが無いとBTSに乗る時に不便な為、翌日新たに作り直すことにした。
作成方法を調べてみると、Rabbitカード自体はRTSの窓口で作れるが、LINE PAYとの連結方法が昨年行った時と少し変化しているようだ。昨年は近場のプロムポン駅にもブースが出ていたのでそこで行えたが、今は、特定の駅でしか行っていないようだ。
https://event-web.line.me/ecth/article/เพิ่มเติม+9+สถานี+11+จุดให้บริการเปิดใช้บัตรแรบบิทผ่านทาง+Rabbit+LINE+Pay+ทุกวันตั้งแต่เวลา+10+00+น+20+00+น-qYZzjx
今回は、サヤーム駅で行うことにした。

プロムポンから33バーツ で切符を買いサヤーム駅に向かった。
サヤーム駅でRabbitカードのブースを探したが期待したようなブースは無かった。
それで窓口にRabbitカードのマークがあるところがあったので、そこで「Rabbitカード」と言ったら「パスポートと200バーツ」と言われた。私が「LINE PAYとの連携はどこでするのか?」と尋ねたら「ここで出来る」と言われた。

担当者が端末で入力作業をした後Rabbitカードと領収書2枚を渡された。窓口の脇でRabbitカードにある番号をLINE PAY上で登録すると「最後に係員に連絡してください」と画面に表示されたので窓口に戻り担当者に画面見せた。すると担当者はまた端末で何かを入力した。
その後、スマートフォン画面で了解をクリックし完了した。

昨年は、ブースに担当者が2名ほどいて親切に対応してくれたが、今は外国人にはチョット分かりにくくなっている。
昨年は顔の横にパスポートを構えた状態で写真を撮られたが、今回はそのような事はなかった。
尚、紛失する前ににカードにチャージされていた金額はそのまま移行されていた。また、支払った200バーツ の内の100バーツ は新たにチャージされていた。
損失は、カード代100バーツ ということになる。





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