利用している店はNarayaとEmporiumの間くらいに位置するHengHeng Kaho Man Kai。
アパートから徒歩約10分という利便性が理由。
もっと近くに屋台が有るだろうが昼のみの商売で有ることが多いしカーオマンガイのみの目的で行くわけではないので問題無い。
17時に開店するが席が少ないので直ぐに満席となる。
そんな訳もあり私は持ち帰って部屋で食べる。
料金はthammadaa(普通)が40バーツ(約144円)。phiseet(大盛り)が50バーツ(約180円)。
一般的にはどこでもこの金額。
ご飯/鶏肉/胡瓜を紙で包みスープとタレをそれぞれビニール袋に入れ少し大きめのビニール袋にまとめて入れてくれる。
約10分で部屋に着くのでまだ暖かい状態にある。少し時間を置いてから食べるときは電子レンジで温め直して食べる。
味はカーオマンガイはどこで食べても同じようなレベルなので特に感想はない。
どこでも同じだが私は鶏肉のパサつきが気になる。私はタレをたっぷり付けて食べるので問題ないが辛いものが苦手な日本人はタレの辛さ具合が評価に繋がるかもしれない。
部屋で食べようとすると猫様が匂いを嗅ぎつけてやって来る。
少しだけ鶏肉をあげて一緒に食べている。
厳密には鶏肉を茹でる時ニンニクを入れているので全く安全とは言えないかもしれないが前のアパートがあるソイではこの子の母親とお祖母さんが毎日カーオマンガイの鶏肉を食べている。屋台の親父の言うことでは「お祖母さん猫はこれまで10回以上子供を産んでいる」との事。
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