2016/08/31

Fujiスーパー内の薬局は高い

 Fujiスーパー1号店内の薬局で、「BETNOVATE-N」15gを購入した。価格は、123バーツ。
 先日、近くのローカル薬局で購入した時は、115バーツ。つまり、8バーツ高い。
 
 Fujiスーパー内の薬局のレシートを確認すると、本体が114.95バーツ、消費税が8.05バーツ、計123バーツと成っていた。

 ローカルの薬局は、消費税抜きで、Fujiスーパー内の薬局は、消費税込みということなのだろうか? それとも、日本人客対応ということで、価格設定が異なるのだろうか?
 私は、日本語を一言も発していないので、担当者が日本語を話せるのかどうかは確認できていない。

 参考であるが、Fujiスーパー内の薬局名は、「บริษัท ยูแคร์ จำกัด」。この名からは、日系か否かは、確認できない。

 何れにしても、商品名が分かっている時は、Fujiスーパー内の薬局では、購入しないようにしましょう。

2016/08/26

MaxValuのお弁当 その3

 午後6時頃、MaxValuに行ったら、「とんかつ弁当」と「鮭弁当」が有った。価格は、どちらも75バーツ(約225円)。「鮭弁当」の方に50%ディスカウントのシールが貼ってあり、賞味期限まで、約4時間有るので、それを選んだ。結果、37.5バーツ(約、112.5円)。安い。こんな安い「鮭弁当」は、初めて。カオマンガイ等の屋台のタイ料理より安い。
 同じく50%ディスカウントの「ツナサラダ」と合わせて美味しくいただきました。
 徒歩で約6分の店で、購入できるので、とても有り難い。

 早い時間でも、ディスカウントシールが貼ってあるものが有ることが分かった。「鮭弁当」の場合は、価格が75バーツと通常のタイの弁当の2倍以上であるため、売れ残り、賞味期限までの時間が近づいて来たためであろう。

<追>
 後日、「とんかつ弁当」も食べたが、こちらは、△。
焼くだけの鮭と違い、「トンカツ」は、揚げたてのものと比較しようもない。
 写真を撮り忘れたが、鮭の部分が一口サイズに切られた薄いトンカツに置き換わっているだけ。




2016/08/22

アトピー/アレルギー対策 その2

「BTNOVATE-N(ステロイド軟膏)」と「レスタミンコーワ糖衣錠」で様子を見た結果であるが、「BTNOVATE-N」の方は、顔の腫れ/赤みは取れてきたが、髪のある部分が塗りにくい。
 「レスタミンコーワ糖衣錠」の効果は、ハッキリしないが、なんとなく良くなっているような気がする。

 そこで、「BTNOVATE-N」軟膏の塗りにくさを解決するため、ローション上の物を探した。結果、タイでは、「Dermovate scalp application」というものが買えることが分かった。早速、近くの薬局に買いに行った。
価格は、30mlで260バーツ(約780円)

 ついでに、ドリエルや、レスタミンコーワ糖衣錠の代わりになるタイで購入できる薬も購入した。商品名は「Atarax」。
 
 価格は、25mg/25錠で98バーツ(約294円) 成分は、ドリエル25mgと略同一のようだ。因みにレスタミンコーワは、10mg。この薬は、睡眠補助薬としても使えるので、その目的で使われる人にも有効。痒くて眠れないという人には、特に有効かも。
 用法/用量は、名の知れた薬であるため、ネットでも症状に応じた用法/用量を確認できる。また、ドリエルと同じ扱いで良いだろう。
 今回は、箱の裏に「1日、1回、ベッドタイムに1タブレット」と薬局名の入ったシールが貼ってあったので、ネットの情報とも一致しているので、そのようにした。

 基本的に、私は、極力、薬を服用しないようにしているが、服用時は、ネットで情報を集め慎重に確認している。
 タイで販売している薬は、米/欧州基準で有るため、日本よりも、量が多く/強いケースが有ると聞いているので、より注意が必要であろう。


2016/08/20

アトピー/アレルギー対策

 タイで生活して、1-2年に一度くらい、顔が赤く腫れ上がる事がある。具体的には、二重まぶたが腫れて一重まぶたになる。頭皮に「かさぶた」も発生。痒みもかなりある。

 タイ人は、「แพ้อาหาร(食物アレルギー)ではないか」と言うが、日本では、経験したことがないので、原因が特定できない。アトピーとアレルギーの違いも分からない。

 ネットで調べて、初めて「アトピーは見た目の症状。アレルギーは検査の反応。」ということを知った。
 
 次に対策を調べてみると、「ステロイド軟膏」と「抗ヒスタミン薬」が効果があるということが分かった。

 それで、まず、タイで手に入る「ステロイド軟膏」を探した。結果、「BTNOVATE-N」が手に入るということが分かったので、近くの薬局に買いに行った。
簡単に替えた。価格は、115バーツ。約345円。

 使ってみて、効果はあるように感じたが、頭皮部分には、塗りにくい。

 「抗ヒスタミン薬」は、たまたま、手元に、日本で、「睡眠補助薬」として購入していた「レスタミンコーワ糖衣錠」が同成分と分かったので、それを飲用した。ドリエルも同じ成分。私は、ドリエルは、高いのでレスタミンコーワを買っていた。

 取り敢えず、この2つの薬で様子を見ることにする。
 

2016/08/10

Heng Heng Khao Man Kaiのカオマンガイ

 ネットにエンポリアム近くに「行列が出来るカオマンガイ(ข้าวมันไก่
)屋」が有ると書いてあったので、試しに行ってきた。
 店名は、「Heng Heng Khao Man Kai(เฮง เฮง ข้าวมันไก่ตอน)」
 場所は、エンポリアムとナラヤの間のBTSの階段の横。因みに、私のアポートからの距離は、500mと近い。

 

 普段は、アパートの側にある屋台で食べているが、その屋台は、昼時しか営業していないので、夕食時には、食べることが出来ない。

 営業時間は、17:00-21:00。私が行ったのは、17:15。その時間でも、16程ある席は、満席。テイクアウト待ちの客が、3-4人。しかし、1人で、大量に買う客が居たので、10分位待った。

 料金は、タマダー(ธรรมดา)が、40バーツ。ピセート(พิเศษ)が45バーツ。一般的な屋台の価格。違いは、量。
 
 私は、タマダーを購入。


 紙に包まれたご飯、スープ、タレの3点セットを、ビニール袋に入れて渡された。他の屋台と同じ形態。


 アパートに戻り、頂いた。

 味については、特に感想はない。アポート近くの屋台と同等レベルに感じた。カオマンガイは、店によりタレの味付けに多少の差があるが、どこも似たようなもので、差が少ない。ここの店は、余り辛くないので、私には、少し物足りなく感じたが、通常の日本人には丁度良いかも。


 余談であるが、セブンイレブンでも冷凍のカオマンガイを購入できる。40バーツ。

 意外とイケますが、量は少なめ。

 


2016/08/08

MaxValuのお弁当 その2

 前回は、レジ精算の時間が、20時14分だったので、30%ディスカウント開始時間を見極めるため、少し早めにの19時30分頃に行った。

 店に入ると、弁当類に30%のディスカウントシールは、貼っていなかった。

 購入したのは、「ข้าวผัดไก่」25バーツ、「ข้าวกะเพราไข่ดาว
」30バーツと「ツナサラダ」。「ツナサラダ」は、50%ディスカウントシールが貼ってあって14.5バーツ。ごはん類は、残念ながらディスカウントは無かった。サラダに貼ってあるシールをよく見ると、当日の20時38分が賞味期限なので、賞味期限の1時間前の購入と言うことになる。火が入っていないサラダ等の生物は、ディスカウントされていないものを購入したほうが良いかも。
ข้าวผัดไก่
ข้าวกะเพราไข่ดาว
ツナサラダ

 ただ、精算時、従業員が、壁の時計を確認していたのに気が付いた。
レシートに打ち込まれていた時間は、19時27分だったので、19時30分が、ごはん類のディスカウントが開始されるタイミングかもしれない。

2016/08/05

MaxValuのお弁当

 イオングループ系の「MaxValu Tanjai(แม็กซ์แวลู ทันใจ)」が、アパートの近くに有ることが分かったので、行ってきた。
 「MaxValu 」は、タイには、「MaxValu 」と「MaxValu Tanjai」の二種類の店舗がある。「MaxValu 」は、通常のスーパーマーケット。「MaxValu Tanjai」は、コンビニスタイルの小型店舗。
 「Tanjai(ทันใจ)」というのは、「fast」/「as quickly」という意味。「Express」と解釈しても良いだろう。

 レジの前のテーブルの上に無造作に、パックされた「弁当/惣菜」が並んでいる。冷蔵棚でないのがチョット気になるところだが、そんなことを気にしたら、空調も冷蔵保管設備もない炎天下の屋台の食事は出来ない。
 タイの一般的なタイメニューから始まり、「スパゲッテイ」、「焼きそば」等もある。「カツ丼(Katsudon)」や「焼き鳥弁当(Yakitori with Rice)」も有った。

 私は、「カツ丼」79バーツと「ข้าวกะเพราหมูไข่ดาว」30バーツを購入した。安い。

 









 夜の8時過ぎに行ったが、30%のディスカウントシールが張って有った。レシートを確認すると、支払合計金額は、76.25バーツ。安い。「ข้าวกะเพราหมูไข่ดาว」を屋台で食べたら40バーツを超えるだろう。
 もっと遅い時間に行くと、50%ディスカウントという情報もある・・・。
 製造日は、購入日で、賞味期限は、翌日の日付と成っている。帰宅後、直ちに冷蔵庫に入れれば、翌々日位まで、安全に食べれるだろう。

 通常、私が、弁当を買っているのは、コンビニ、Tops、Fujiスーパー。
 コンビニだと、チルドと冷凍が有り、価格は、30-45バーツの範囲。味は、そこそこ。不満はない。価格相当。◯
 Tops は、種類が少ないし、価格は、「ข้าวกะเพราหมูไข่ดาว」等で、55バーツ。ここは、ご飯が、固まっていたりしてマズイ。☓
 Fujiスーパーは、弁当物は、120 200バーツ+。味は、そこそこだが、価格は、日本の価格。△
 近くに、日系弁当屋も有るが、価格は、Fujiスーパーと同レベル。
 Fujiスーパー/日系弁当屋(宅配有り)で買うなら、大衆日本料理店で食べるのと価格的には、余り変わらない。

 味の評価であるが、「ข้าวกะเพราหมูไข่ดาว」については、コンビニのチルド/冷凍のものより上。特に、ご飯が良い。
 「カツ丼」については、120バーツのFujiスーパーのものと比較すると、Fujiスーパーの物は、少し味がきつい。対して、MaxValuの物は、アッサリしている。それと肉の量が少なめ。私は、あっさり味が好みなので、30%ディスカウントで、166円相当の価格で有ることを考慮すると不満は少ない。
 量は、やや少なく感じる人もいるだろうが、私的には、OK。


 以上から判断すると、MaxValuがベスト。◎ 夜間に行けば、ディスカウントしていることも見逃せない。

 メニュー詳細は、MaxValuのホームページで確認できる。
https://www.aeonthailand.co.th/store-service/#/delivery-service
 最近「鳥/豚照り焼きどん」が新メニューとして追加されたようだ。プロモーション価格は、65バーツ。
 定期的にチェックする必要がありそうだ。