2016/03/07

スワンナプームで「リエントリーパーミット」取得

スワンナプームで「リエントリーパーミット」が取れるということは、ご存知と思いますが、先日、体験しましたので、記しておきます。
ネット情報で、大体のことは理解していますが、私は、行く先々で、尋ねて確認するのが好きなので、そのようなスタイルで行いました。

まず、チェックインカウンター(今回は、ANA)で、「リエントリーパーミットは、どこですか?」と尋ねました。女性は、エスカレータを指さし「あのエスカレータを登ってセキュリティチェックを受けた後、エスカレータで降りた所に有ります」と答えた。私は、エスカレータを指さし、「あのエスカレータですか?」と確認した。女性は、「そう」と頷いた。他の客が居なかったので、世間話も少し。

エスカレータで登り、セキュリティチェックを受けた。取り敢えず、問題はないが、「ベルトも外すように」言われた。私が「時計はいいのか?」と尋ねたら、「時計はいい」と言われた。

セキュリティチェックを終えた後、近くに男性の係員が居たので、エスカレータを探す前に「リエントリーパーミットは、どこ?」と尋ねた。男性は、エスカレータを指さし、「降りて、左側のところ」と答えた。

言われた所に行くと、そこは、「パスポートコントロール」のところだった。そこに女性係員が居たので、「リエントリーパーミットは、どこ?」と尋ねた。女性係員は、仕切られた通路を指さし、「ここをまっすぐ言って下さい」と答えた。私は、言われたとおりに向かい、途中で、女性の方を振り返り「どこ、どこ?」と尋ねた。女性は、私に近づいてきて、結局、リエントリーパーミットの受付のところまで案内してくれた。女性係員が親切そうに見えたので、声をかけただけだが。

受付の前に行くと、係員も客も誰も居なかった。ベルが置いてあったので、2,3回鳴らすと、男性係員が出てきた。パスポートと航空券を持っていけば、1,200バーツで処理してくれるということであったが、私は、「書いてきたよ」と言って、必要書類を渡した。約10分位で出来た。
料金は、自分で用意してきたので、1,000バーツ。
横がパスポートコントロールであるが、リエントリーパーミットの横に、通り抜けられそうな隙間があったので、「ここから行っていいか?」と冗談を言った。結果は、「ダメ、そちらに並んで下さい」と指を指し、教えてくれた。

特に難しいことはないが、私は、係員に尋ねて遊ぶのが好きなので、楽しく取得出来ました。

その後も、「トイレはどこ?」「喫煙所はどこ?」「飲み物はどこで買える?」等、係員が居れば、話しかけて、尋ねまくった。

自分のタイ語の発音能力に自信が有れば、「行く先々で、タイ人の係員に話しかけることが出来るので、不安がないだけではなく、楽しい」ということです。






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