タイの牛乳はいろいろな種類があるが一目では分かりにくい。
CP-MEIJIの代表的な「成分無調整」「低脂肪」「無脂肪」を例に挙げると
日本語表記があるので問題ないが、キャップの色でも判断できる。
・成分無調整は濃紺のキャップ
パスチャライズとの記載があるがパスチャライズとは殺菌法の事で成分無調整の意味ではない。
・低脂肪は水色のキャップ
・無脂肪は白のキャップ
CP-MEIJI以外は日本語表記がないがキャップの色については同様であろうと推測する。
尚、日本では「乳脂肪分」の表記が義務付けられており「成分無調整牛乳」は規格が3.0%以上で通常3.5%以上と記載されているが、タイでは3.5%以上という規格は有るようだが3.5%以上は記載の義務がないという事で記載されていない。納得できなくても信じるしかない。よって乳脂肪分の数値で牛乳の種類を判断する事は出来ない。
分かりにくいのは紙パックのUHT牛乳。当然ながら日本語表記はないしキャップもない。
チョクチャイファームの場合はタイ語オンリー
「รสจืด」記載してあるのでこの商品は成分無調整牛乳。
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