2023/09/29

BTSプロームポン駅近くにあるカオムーデン(ข้าวหมูแดง)の店

 先日のカオカームーに引き続きBTSプロームポン駅近くにあるカオムーデンを販売している店を探した。プロームポン駅に拘るのは、自宅から徒歩圏内である1km以内という事で。

カオカームーの時と同様にGoogle BardとGoogle検索を駆使して見つけた店を足で確認しに行った。ところが情報とは違いやっていなかったり店そのものが無かったりで見つける事が出来なかった。

それで諦め今日はヘンヘンカオマンガイでカオマンガイを買って食べようと思い店に向かったところカオカームーがあるグレートシャンハイの右側にチャーシューがぶら下がっているのを見つけた。近づいて確認すると紛れもなくカオムーデンでメニューが置いてあったので確認するとカオムーデンとい文字が書いてあった。

店員が居たので「カオムーデン持ち帰り出来ますか?」と尋ねると「出来る」との返事だった。
                              

値段はスープが付いて60バーツ。

因みに以下の写真は70バーツのピセート(大盛り)。見た目はあまり変わらないが間違いなく肉の量が多い。肉が重なって入っている。



この店のメニューは以下

値段が「60.-,70.-」というように2つ並んでいるが、安い方が普通(タマダー)、高い方が大盛り(ピセート)。

余談だが、詰めているのを待っていると店の奥から猫が2匹出てきた。
店のおばさんと猫について話していると、おばさんは「20匹居るよ」と言ってきた。猫は割と懐いているし状態も良く見えた。放し飼いの猫とうちのグータラ猫どちらが幸せなんだろう。

エムポリアムとNARAYAの間に「カオカームー」、「カオムーデン」、「カオマンガイ」の店が並んでいることになる。気づくのに長い時間を要した。


 


2023/09/22

BTSプロームポン駅近くでカオカームー(ข้าวขาหมู)を売っている店を見つけた。

 これまでカオカームーはエムクオーティエ地階のフードホールでテイクアウトしていた。



煮卵を付けて105バーツ、それに持ち帰りの為のパック代10バーツが加算され115バーツ。
場所がら値段が高いのは仕方がないが味については非常に不満。
量が少ない。特に肉が少ない。
付け合わせの野菜が美味しくない。
これまで食べたカオカームの中で最も美味しくない。

これまでプロームポン近くにカオカームーの店がないか何度もgoogleで検索したが見つかることはなかった。
しかし最近AIチャットgoogle bardで「プロームポン駅近くのカオカームー」と尋ねてみたら「 グレートシャンハイポー チャナ」という店の名を答えてきた。
この店はコロナウイルス騒動以前は北京ダックで有名なグレート上海が形態を変えた店(エンポリアム側のNARAYAとヘンヘンカオマンガイの間にあるタイ料理/惣菜の店。。2番出入り口横)
この店の前をよく通るが全く気が付かなかった。タイ惣菜の店としか見ていなかった。
今回注意深く店の状態を見てみると店の右側に大きな鍋が見えた。覗いてみると紛れもなく豚足が見えた。
店員がいたので「カオカームー、テイクアウト出来るか」と尋ねたら「OK」との事。(勿論タイ語で)
値段は、70バーツ。言い忘れたと思った煮卵も付いていた。
見ての通り量的にも十分で味は期待通りだった。安い/うまい。非常に満足。
Google Bardに感謝。

一般的にカオカームーの店は昼時中心で売り切れ次第終了の店が多いが、この店は17時過ぎでも豚足の塊が十分置いてあるので夕食として店で食べても持ち帰りしても良い。BTSプロームポン駅近くに住んでいる方にお勧め。

次は、エムクオーティエのフードホールで買っていたカオムーデンに代わる店を探そう。



2023/09/08

カーオカームー(ข้าวขาหมู)とカーオカーキ(ข้าวคากิ)

 カーオカームーの店にカーオカーキというメニューがある店がある。

下のメニューはエムクオーティエ地階のFoodHallのもの。

どちらも日本語に訳せば「煮豚足乗せご飯」だろう。
英語表記では「Pork Hock」と「Pork Knuckle」と記してある。
Google Bardで違いを調べてみると、
カームー(ขาหมู)は「豚の脚全体」
カーキ(คากิ)は「豚の脚の先端部分で皮や脂身も少ない」とのこと。
実際に購入したものが下の写真。
見ての通り半分以上が皮。
食べてみると骨が沢山入っていて非常に食べにくい。
カーオカーキはカーオカームーより5バーツ高いので肉が多いことを期待していたがガッカリ。
この店だけの問題かもしれないし好みの問題かもしれないが、私は以後カーオカーキを注文することはないだろう。
参考までに下の写真はカーオカームー。