2020/10/12

タイポスト、日本への国際郵便再開

 コロナウイルスの影響でタイポストは長らく日本への郵便の受付を停止していたが、10月1日より再開した。

それで早速、Fujiスーパー1号店近くの「Keybooks」で日本へ郵便を送ってみた。

通常の追跡がついた書留で送る予定であったが、何故かレジスター付きの場合は「Small package」扱いとなるとの事でサービス料込みで173バーツだった。

・重量:22g

・料金:173バーツ(サービス料込み)

Small Packet Air: 68+15(サービス料)=83バーツ

Register Service: 85+5(サービス料)=90バーツ

※ Small package扱いとは、封筒の上に「CUSTOMS DECLARATION ใบศุลกากร」という小さな紙切れに「เอกสาร(書類)」と記入し貼り付ける。この点だけが通常の書留と異なる。


過去の記録では通常の書留の場合、ほぼ同等の重量で119バーツだったので54バーツ高いことのなる。

DHL等の民間を使うと速いけれど約5倍の料金になるので急ぎでない場合は郵便を使う方が好ましい。速達(EMS)もあるが、タイ航空の便が少ない現状においてはどれだけ効果があるかは未知数。

10月5日PM、Keybooksに依頼。

10月6日、郵便局が引受。

10月12日、国際交換局(川崎東郵便局)に到着。

10月14日AM 、都内の配達先に配達完了。

通常と同等の日程で配達された。




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