乾季の一時期を除き寝るときはクーラー使用が必須。
クーラーを使うときは節電のためリビングとのドアを閉めたいが猫様が了解しません。
キャットドアを付けたいがアパートなので簡単にはできません。
そこで代替え案を考えました。
1,ドアのチェーンロックに紐を追加しその紐をドアのノブに引っ掛けることでドアの開きを猫様が通過できる約15センチに制限する。
2.それだけでは冷気の遮断が不十分なので突っ張り棒でシャワーカーテンを吊るし冷気の通過を遮断する。
突っ張り棒とシャワーカーテンはゲートアウェイエカマイに入っているHomeProで購入。
129バーツ(約450円)
179バーツ(約630円)リング付き。
一般的なシャワーカーテンの丈は180センチとのことで私が必要とする200センチは注文になることだったが、無地のものが一つだけあったのでそれを購入した。
ドアの開く側の裾をダブルクリップで猫様が通りやすいように斜めの隙間を作った。
これで多少は電気代の節約が出来るような気がする。
現在シャワーカーテンをもう一枚買ってダブルにしようかと考えている。
1週間後にダブルにした。
下の写真は爆睡中のオカマのLatte様
*タイは他のものに比べて電気料金が安くない。
現在、私の場合サービス料/税込みで1Unit(1kWh)当たり約3.8バーツと電力会社からの請求通りだがこのようなケースは稀だろう。
日本人含めた外国人が住むアパートの多くはアパート独自に1Unit(1kWh)当たりの料金を契約書で設定している。電力会社の請求料金の約2倍位のところが多いだろう。
昨年の5月頃に行政から「上乗せ禁止の通達」が出ているが「非常電源の確保」等を口実に上乗せを廃止していないのが実態。因みに私が昨年の10月まで住んでいたアパートは1Unit(1kWh)当たり7バーツ請求している。
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