私の住むアパートは、低層なので直結給水方式で貯水槽水道方式よりは良いだろうが飲むことはない。
タイ人を含め水道水を飲み人は居ないだろう。
人が飲めない水を猫に与えることには罪悪感を感じる。
それとバンコクの水道水は「120mg/L」と若干硬度が高いので、尿路結石になりやすい雄猫を飼っている私にとっては心配。
人の飲みドリンキングウオーターを与えても良いが、塩素処理していないのでバンコクの気候では、雑菌の繁殖が心配。
と言うことで、浄水と共に軟水化も可能な浄水器を買うことにした。
オンラインショップのLAZADAで調べると数機種見つかった。
どの機種もフィルター交換は約1ヶ月と言っているので、交換用フィルターが入手しやすい「Catit フラワーファウンテンミニ【フィルター式給水器】」を選んだ。
日本でも売っているようなので日本でのレビューも参考にした。
本体にフィルターが+3枚ついて(計4枚)790バーツ(約2,700円)
の物を購入した。本体のみ(フィルター1枚付)は590バーツ。
効果の程は分からないが、水道水そのものより良いことは間違い無いだろう。
レビューの中には「モーター音のせいか飲まない猫も居る。」というものがあったが、ウチの猫様に関しては全く問題なかった。
日本であれば水道水で問題ない(カルキ臭を嫌がるのであれば蛇口に付ける小型の浄水器を使えば良い)のだがタイでは気を使う。
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