「タイ政府はタイ王国内に一時的に滞在する外国人について特例として滞在期間の期間を西暦2020年5月1日から西暦2020年7月31日まで延長する。」とのアナウンスに従って待機していた。
しかし、「7月31日以後にどうすれば良いか?」ということが良くわからない。
「状況が落ち着いた後、 外国人はピザのと国住 (90日レポート) の申請を法令で定められた 期間に行わなければならない。」と成っているだけで、具体的な事は何も分からない。「状況が落ち着くとは」誰がどのように判断するのだろう?。7月に入っても何のアナウンスもない。
7月15日、近くのビザ代行業者に行き状況を確認すると、
「7月31日以前にビザ延長を行わないと8月1日からオーバーステイ状態になる。入国管理局はオープンしているので直ぐ行った方が良いでしょう。90日レポートはビザ延長後でないと出来ない。」と言われた。
ビザ代行業者の言葉がどれだけ正確なのかは分からないが、翌日7月17日に入国管理局に行った。通常は午後一番で入るが、今回は8時30分を目指して行った。結果8時前に到着した。
混んでいると言うよりコロナウイルス対策が取られていた。
建物の正面を入ったところに受付があり整理券を受け取り、その番号が貼られている椅子で待機する形。
入国管理局のオープンは8時。
私は8時27分に入国管理局内のビザ延長のための整理券を受け取った。
9時30分ごろに順番が来て11時ごろにパスポートを受け取った。
この日は90日レポートも同時に済ます予定であったが、7月13日以降はムアントーンターニーの仮施設での対応に成っていた。
それでタクシーで向かった。ジェーンワッタナ通りは工事中の為に渋滞していた。
11時50分ごろに着いて12時には終了した。
処理は5分位で済んだ。
まだビザ延長していない方は、7月31日前に済ませた方が良いだろう。
その後は良くわからないが、オーバーステイとなり通常のルールに従い「上限を20,000バーツとした1日500バーツの罰金」の支払いが必要になるかも。
90日レポートは、「後に7日の期間」と成っているので8月7日まではok
かも知れないが、その後は2,000バーツの罰金が必要かも知れない。
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