2020/07/21

猫様用の浄水器を購入

タイの水道水は浄水場レベルでは品質が良いとのことであるが、そこから蛇口までのパイプの品質が悪いため蛇口から出る水の品質は非常に低いと言われている。
私の住むアパートは、低層なので直結給水方式で貯水槽水道方式よりは良いだろうが飲むことはない。
タイ人を含め水道水を飲み人は居ないだろう。

人が飲めない水を猫に与えることには罪悪感を感じる。
それとバンコクの水道水は「120mg/L」と若干硬度が高いので、尿路結石になりやすい雄猫を飼っている私にとっては心配。

人の飲みドリンキングウオーターを与えても良いが、塩素処理していないのでバンコクの気候では、雑菌の繁殖が心配。

と言うことで、浄水と共に軟水化も可能な浄水器を買うことにした。
オンラインショップのLAZADAで調べると数機種見つかった。
どの機種もフィルター交換は約1ヶ月と言っているので、交換用フィルターが入手しやすい「Catit フラワーファウンテンミニ【フィルター式給水器】」を選んだ。
日本でも売っているようなので日本でのレビューも参考にした。
本体にフィルターが+3枚ついて(計4枚)790バーツ(約2,700円)
の物を購入した。本体のみ(フィルター1枚付)は590バーツ。

効果の程は分からないが、水道水そのものより良いことは間違い無いだろう。
レビューの中には「モーター音のせいか飲まない猫も居る。」というものがあったが、ウチの猫様に関しては全く問題なかった。

日本であれば水道水で問題ない(カルキ臭を嫌がるのであれば蛇口に付ける小型の浄水器を使えば良い)のだがタイでは気を使う。

2020/07/19

2020年度のタイビザ更新/90日レポート

私のビザ期限は5月25日、90日レポートの期限は5月27日。

「タイ政府はタイ王国内に一時的に滞在する外国人について特例として滞在期間の期間を西暦2020年5月1日から西暦2020年7月31日まで延長する。」とのアナウンスに従って待機していた。

しかし、「7月31日以後にどうすれば良いか?」ということが良くわからない。
「状況が落ち着いた後、 外国人はピザのと国住 (90日レポート) の申請を法令で定められた 期間に行わなければならない。」と成っているだけで、具体的な事は何も分からない。「状況が落ち着くとは」誰がどのように判断するのだろう?。7月に入っても何のアナウンスもない。

7月15日、近くのビザ代行業者に行き状況を確認すると、
「7月31日以前にビザ延長を行わないと8月1日からオーバーステイ状態になる。入国管理局はオープンしているので直ぐ行った方が良いでしょう。90日レポートはビザ延長後でないと出来ない。」と言われた。

ビザ代行業者の言葉がどれだけ正確なのかは分からないが、翌日7月17日に入国管理局に行った。通常は午後一番で入るが、今回は8時30分を目指して行った。結果8時前に到着した。

混んでいると言うよりコロナウイルス対策が取られていた。
建物の正面を入ったところに受付があり整理券を受け取り、その番号が貼られている椅子で待機する形。

入国管理局のオープンは8時。
私は8時27分に入国管理局内のビザ延長のための整理券を受け取った。
9時30分ごろに順番が来て11時ごろにパスポートを受け取った。

この日は90日レポートも同時に済ます予定であったが、7月13日以降はムアントーンターニーの仮施設での対応に成っていた。
それでタクシーで向かった。ジェーンワッタナ通りは工事中の為に渋滞していた。
11時50分ごろに着いて12時には終了した。
処理は5分位で済んだ。


まだビザ延長していない方は、7月31日前に済ませた方が良いだろう。
その後は良くわからないが、オーバーステイとなり通常のルールに従い「上限を20,000バーツとした1日500バーツの罰金」の支払いが必要になるかも。

90日レポートは、「後に7日の期間」と成っているので8月7日まではok
かも知れないが、その後は2,000バーツの罰金が必要かも知れない。






2020/07/07

Maxvaluの生姜焼き弁当

「豚生姜焼き弁当」が売っていた。
値段は69バーツ(約240円)。
量が少なめだが味はOk。また買っても良い。