2020/04/01

オンラインショップLAZADAでトラブル

猫用の段ボール製「爪研ぎ」を注文した。2packで330バーツ。
注文から2日後に段ボール箱が到着した。
開けてみると2pack入っていなければならないのに1packしか入っていなかった。

直ぐにchatで店(k-pet)にその旨を伝えた。
すると
「รบกวนคุณลูกค้าส่งรูปสินค้าที่ พร้อมเอกสารA4 ด้านหลังแล้วแกะออกให้หน่อยนะคะเพื่อ ร้านจะได้ทำการตรวจสอบถึงความผิดพลาดในครั้ง(製品とA4の書類の写真を送って下さい)」と言う言葉とchat上での手続きのマニュアルを送って来た。
マニュアルは、10step
Step2から9は省略

この入力フォームは、本来「商品返却」の際に使うもののようで分かりにくいが写真のアップロードできるようなので取り敢えずアップロードして『キャンセルでないのにこの手続きで良いのかな』と不安を抱きながら手続きした。

暫くすると「ถ้าได้ไม่ครบจะทำการจัดเพิ่มให้ค่ะ(もし揃っていなかったら追加で送る)」と連絡が来た。

数時間後、LAZADAから「Seller requested to return the item. Please select shipment method for return package before 10 Apr 2020 17:31, otherwise return request will be closed.」と言うメッセージが届いた。

それでchatでk-petに「k-petは不足分を送る。」と言っているが「LAZDAは返品しろ。」といっている。どっちだ?」と尋ねた。
「どっちだ?」と尋ねただけなのに電話が掛かってきた。
答えは「追加発送する。LAZADAのはシステム上のメッセージ」

「商品返却のシステム」で写真を送った時に感じた不安が現実のものとなった。『店の回答』と「システム上の定型の回答」の両方が届きどちらに従うかの判断に迷いが生じる結果となった。

それで店に『どっちだ?」と確認すると電話が掛かってる。私は、記録に残らない電話を避けたいがタイ人は電話をかける方法を選択をする。
以前に期日までに商品が届かないのでchatで確認したら、その時も電話が掛かってきた。

電話を受ける身としては知らない電話番号(それも携帯)から電話が掛かってくると身構えるが、タイ人はchatで済む件でも躊躇せずに電話を掛けてくる。

数日後不足分が送られて来た。
小さな金額の件であるがスッキリと解決したので良かった。


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