2020/04/04

猫の予防薬 レボリューション&ドロンタール

私の猫は「パステルキジ白、雄、10ヶ月」

私の猫は完全室内飼いである為ノミも見つからないし回虫等が寄生した経験もないが万全を期して「レボリューション 月に1回」「ドロンタール 3ヶ月に1回」としている。

「ブロードライン」や「レボリューション(ストロングホールドプラス)」を使えば一つだけでも済むのだろうが、オンラインショップLAZADAでは「ブロードライン」は見つかるが使用期限が残り3ヶ月位のものが多く購入をためらう。「レボリューションプラス」は見当たらない。
「レボリューション」は使用期限が2年以上残っているものが3個入りで約500バーツ(約1,650円)で購入でき。安定して入手出来るし獣医も勧めるので使っている。
「ドロンタール」は「レボリューション」で効果のない回虫以外の寄生虫の予防/駆除が目的。
私の猫は何ら異常はないが血液検査で「血小板が基準値を下回っている」と診断されたので体内での寄生虫による出血を警戒して使用している。

<投薬方法>
私の猫は爪切りも全く問題ないので特にコツはない。
「レボリューション」は洗濯ネットに入れ頭だけ出した状態で滴下する。ネットに入れなくても滴下できるが「レボリューション」は少量で比較的に高価(私の場合1回約559円) である為、確実に皮膚に滴下できるようにネットに入れて猫が微動だにしないようにして滴下している。

「ドロンタール」はネット上で「錠剤の投薬は難しい」との情報が多いが私の場合は特に問題ない。左手で頭を上に向け親指と中指で両方の口角辺りを圧迫し口を開け舌の奥の方に錠剤を落とし頭を上に向けたまま飲み込むまで口を閉じたままにする。
因みに1錠約130円。

いずれも爪切り等同様猫との信頼関係が出来ていれば何ら問題ない。

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