2019/12/22

麦茶

1日に1.5-2ℓ程度の水を飲むことが必要と言われているようですが、私の場合常夏のバンコクに住んでいるにもかかわらずあまり水を飲んでいないように思えます。

理由としては、ただの水を大量に飲むのは飲みづらいからです。

そこで麦茶なら飲みやすいのではないかと考えました。
そして早速麦茶を入れるポットと麦茶を飼いました。

ポットはFujiスーパー一号店近くのWattsで購入。
何種類か有りましたがシンプルなものを選びました。60バーツ。
むぎちゃはFujiスーパーにハウスの麦茶があったのでそれを購入。109バーツ。
両方共日本で買うよりは高いかもしれませんがバンコク価格としてはOKでしょう。


久しぶりに作るのでネットで作りかたを調べたら「ガッテン流麦茶」なる記事があったのでそれに従い作ってみました。
飲んでみたら味はともかく飲みやすく感じました。麦茶だけで日に1ℓいけそうです。
しばらく続けることになりそうです。

2019/12/20

猫 ベランダ

バンコクの低層アパートの2階に住んでいます。
猫にハーネス/リードを付けてベランダに出しています。

私はベランダで喫煙します。私がベランダに出ようとすると猫はついてきます。ベランダに置いてある洗濯機に向かう時も猫の排泄物をベランダに一時保管として置くときもついて来ます。
奥の部屋に閉じ込めてから私が出る方法もありますが、面倒なのでリードを付けた上で自由について来させています。猫も満足しているように見えます。

ベは広さが7㎡。隣の部屋とは完全に離れて独立。
ベランダの柵の下部に抜け出るスペースがあるがリードの端を持ってれば脱走の危険性は低い。

ハーネス/リードを付けることに関して猫は全く嫌がっていません。
この猫は引越し前のアパートの駐車場で生まれました。
このアパートは部屋内での飼育はNGだったので、生後1ヶ月頃からその駐車場で出来る範疇での世話をしていました。母猫が私に非常に懐いていたので子猫も同様に懐きました。

猫飼育可のアパートに引越しするのを機に1匹を部屋飼にすることにしました。その時は生後5ヶ月半。部屋に連れてくる前に直行で動物病院に連れて行き所定の検査の上で去勢をしました。

病院に引き取りに行った時に病院内にペットショップ があるので「猫用のハーネスは有りますか?」と尋ねたら「有る」との事だったので購入しました。120バーツ 。約400円。種類は多くない。

その場で猫に付けて見たら特に嫌がる事なくあっさり付けることが出来ました。
その後アパートに戻ったわけですが全く嫌がっていません。
嫌がっていないので、その後付けたままの状態と成りました。

私が寝る時と長時間留守にする時とはリードだけを外しています。
ブラシング等でハーネスが邪魔になる時やハーネスの汚れを取る時だけハーネスを外します。

何かに引っかかって事故に遭遇することも危惧しましたが、特に問題ないようです。
私がストレッチをするときに邪魔になるのでテーブルの足にリードの端を繋ぐと、外したい時は器用に前足を抜き首を抜き外します。首にかかっていないので通常の首輪より安全なようです。

一般的に猫にハーネス/リードを付けることは難しいように言われていますが、私は全く難しさを感じることは有りませんでした。

二度目のワクチンのために動物病院に行った時別のタイプのハーネスが売っていたので購入した。160バーツ。約570円。


嫌がっていない。




2019/12/17

バンコクで猫飼育可のアパートを探した。

これまでBTSプロムポン駅から徒歩約7分のアパートに住んでいた。
このアパートは部屋内で猫を飼う事は禁止。
しかし駐車場に猫が住みついているので、それらの猫をこっそり面倒を見ていた。そのような状況はストレスが溜まるので猫飼育が可能なアパートに引っ越すことにした。

バンコクでアパートを探す場合、バンコクにある日系不動産がサイトでデータを公開していて検索できるので、先ずそこで探すことになる。
高級アパートであれば犬猫可のアパートがあるが、例えば「1ベッドルーム」「30,000バーツ 以下」「BTSプロムポン駅から徒歩10分以内」との条件で検索すると殆どヒットしない。
数少ないヒットした物件をメモし不動産屋に行って確認すると「空室なし」とのことで更に少なくなる。無いに等しい。

そこで私は更にネットで検索を続け、ある不動産会社のサイトで条件に近いアパートを見つけた。そこには「ペット可」と記してあったが念のため他の不動産会社のサイトで検索してみると他の不動産会社のサイトでは全て「ペット不可」となっていた。
それとどの不動産会社のサイトもコメントとして「部屋数が少なく殆ど空きが出ない」とも記してあった。

不確かな情報で悩んでいても仕方がないので、9月の頭に直接その候補アパートに行って見た。結果、猫は飼えそうという事は分かったが「現在空室はない」とのことだった。諦めて帰ろうとしたら「来年の正月あけに空室が出るかもしれない。その時は連絡するから電話番号を教えて下さい」と言われた。

10月の中旬にアパートから電話が掛かってきた。直接確認するためにアパートに向かったら「11月1日から空室が出、それ以降入居可」とのことだった。その日は部屋を少し見せて頂き契約書のコピーを確認用として頂いた。

契約書を見ると「ペット不可」と書いてあった。「事前にオーナーの了解を得ず飼った場合は契約違反になる」とも書いてあった。
それで数日後に契約書にそのように書いてあるけど「本当に猫を飼っても良いか」と確認したら「大丈夫。現在猫を2匹飼っている人が住んでいる」との事だった。

その後、最近話題のTM.30等の心配項目を確認しこのアパートに決め引っ越した。

私は、タイ語が話せるので直接アパートに行き確認したが、不動産会社任せでは予算/利便性等の条件にあった猫飼育可のアパートを探すのは難しいだろう。

タイ人に相談すると一言目には「俺が探してやる」と言ってくるが、その後連絡が来る事は無かった。

その他として「バンコク掲示板」等では「タウンハウスの3階部分」とかの賃貸情報があるが、TM.30の問題が持ち上がっている現状では恐くて選択出来ない。同じ理由でコンドミニアムも選択出来ない。

まとめると、バンコクの利便性が良いところでペット可のアパートを探すことは難しいが、アパートに直接出向き交渉すれば見つかることもあるという事。

その他として、猫のウンチの処理方法等も事前に確認すると良い。今回の場合は、通常のゴミとしてビニール袋に入れた上でアパートのゴミ箱に入れるという事を確認をした。