最近、その距離内に仔猫がいっぱい出てきた。
私の観察では、この地区では仔猫がこのくらいのサイズ(2.5-3ヶ月)になると、人前に出てくるようだ。
下の写真は、ソイの入り口にある小規模のスーパーマーケットの敷地にある食堂の脇。母猫と2匹の仔猫がいた。
母猫は、首輪をしていた。店の関係者と思われる女性は、「子猫を含め餌を与えている」と言っていた。黒猫の子は、首元にエンジェルマークがあり、足先が白で、チャーミング。牛模様の子もなかなか可愛い。「欲しいなら連れて行って」と言われたけど・・・。
下の写真は、アパートから約40m位の場所に有るカオマンガイの屋台に居ついてる母猫と仔猫。仔猫は3匹。屋台の主人がカオマンガイの茹で鳥を与えている。
その他、ソイの入り口付近の串焼きの屋台の側に、現在は、少し大きくなったが、下の写真のような仔猫がいる。
ここも、屋台の店主が餌を与えている。タレのついた肉を与えていた。体に悪そうな気がするが・・・。
日本であれば、飲食業関係者は、野良猫を嫌がるが、この地区では、逆に率先して餌を与えている。
その他、スーパーやコンビニで16〜30バーツ位でドライやウエットの小袋の餌が買えるので、それらを与えている近隣の人も居る。
タイは、殺処分制度がない。あるのは終身刑。
気候は、雨季があるが、一日中降るわけではない。乾季であっても、バンコクでは20℃以下になることは滅多にない。屋台が多い。それらの残飯も多く有る。ネズミやゴキブリもよく見る。猫にとっては良い環境のようだ。
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