2016/07/23

エンポリアム Mカードの再発行

 Mカードは、エンポリアム、ザ・モール、パラゴンで使えるポイントカード。エンポリアム内では、使いない店が多いので、それ程の価値は感じないが、エンポリアム内のスーパーでは、5%デイスカウントしてくれる。そもそも、エンポリアム内の店は、スーパーも含め、それほど安くないので、メリットは分からない。
 
 紛失したので、再発行してもらうため、エムポリアムに行った。サービスカウンターは、ソイ24側から入って、近くのエスカレータで、地下に降りたエスカレータ近くにある。直ぐ分かる。中に入って、「M Card」と書かれたカウンターに行けば良い。
 
 紛失した旨を伝え、再発行を依頼した。新規発行依頼でも良いが、そうすると、エムポリアムからのダイレクトメールや、SMSが、ダブルで来ることが予想されるので再発行依頼とした。
 パスポート№と名前をメモ用紙に書くと、直ぐ端末で調べ、「このデータですよね」といい画面を私に向け確認させてくれた。パスポートを切り替え№が変わっていたのと、部屋を移動し、部屋番号が変わっていたので、ついでに変更を依頼した。 直ぐに、その場でカードを作成してくれた。所要時間は、トータル10分も掛かっていない。

 その後、「手数料50バーツ」と言われた。
 私は、「新規作成の時は無料であったが、紛失に依る再発行の時は、50バーツなのか?」と尋ねたら、「そうです」との事。
 50バーツを節約したい人は、新規発行したほうが良いだろう。但し、過去のカードにポイントが溜まっていた場合は、そのポイントは、無駄になるだろうが・・・。

 この手のカードは、タイでは良くある。作らなくても、それほど問題が無いが、店員に「カード有りますか?」と聞かれ、「無い」と答えるのも面倒なので、よく行く店のものは、取り敢えず作っておいている。
 


2016/07/22

久々に、「パンティププラザ」と「プラティナム ファッションモール」に行ってきた。

 プリンターのインクが切れたので、「パンティププラザ」に行くことにした。

 「パンティププラザ」は、「セクシーDVD」の売り込みが激しいので、最近、余り行っていない。コンピュータ関係の物が必要な時は、「MRTプラーム9」近くの「フォーチュンタウン」の「IT City」に行っていた。

 今回は、「プラティナム ファッションモール」で、買い物の予定が有ったので、その近くの「パンティププラザ」行くことにした。

 行く順番は、買い物した後の荷物の量の考慮して、先に「パンティププラザ」に行くことにした。
 それで、「BTSラーチャテーウィ」で降り、徒歩で向った。

「パンティププラザ」は、昨年の改装後、雰囲気が変わったとの声もあったが、エスカレートで、2階に上がった途端に、「セクシーDVD」の売人が寄ってきたて、相変わらずだった。
 取り敢えず、「DVD再生機を持っていないので要らない」と断ったら、「再生機は、売ってるよ」と言ってきたが、私が、タイ語を話すことを理解し、直ぐに諦めた。
 コピーソフトの有無は、確認していない。

 インクは、キャノンのインクであるが、一色、400バーツ。
アパートの近くのエンポリアムでは、約500バーツなので、納得して3色購入した。

 次に、「プラティナム ファッションモール」に向った。目的は、ポロシャツと靴。

 通常、日常の衣料品は、アポート近くのエムクオーティエのユニクロで購入しているが、私は、胸のポケットにタバコを入れたいので、胸にポケットの有るシャツが欲しいのだが、ユニクロには、無かったので、ここに探しに来た。

 スクムビットでタイ人の来ているポロシャツを観察してみると、確かにタイ人の来ているポロシャツには、ポケットがない。タイでは、ポケットがないシャツがメジャーのようだ。
 エンポリアムは、高いので論外。

 「プラティナム ファッションモール」は、衣類を多く販売しているが、殆どが女性用で、男性用を探すのは困難。

 1時間近く探し回って、やっと、一つの店を見つけた。価格を尋ねると、タグには、520バーツと書いてあるが、350バーツとのこと。そこで、私が、「2着ならいくら」と尋ねた。答えは、「650バーツ」。次に「3着ならいくら」と尋ねた。答えは、「900バーツ」。次は「4着ならいくら」と尋ねた。答えは、「3着以上は、1着あたり300バーツで変わらない」とのこと。
 それで、900バーツで3着購入した。購入場所は、ゾーン1−2の4階。

 次に靴であるが、これも、店が見つからないので、シャツの店で場所を尋ねた。「ゾーン3の3−4階。2階が、ゾーン1−2と連結しているから2階から移動すると良い」と教えてくれた。

 行ってみると、ここも女性物が多いが、男性物の店もあった。
 店員が、「サイズは、42位か」と尋ねてきた。私は、手を広げ42センチもない」と答えると、笑いながら「取り敢えず試着してみて」と言うので、40から42位の靴を履いてみた。結果、41がちょうど良かった。後で確認したところ、ユーロサイズの41は、日本の25.5なので、納得した。500バーツで革靴を購入。
 ついでに、違う店であるが、サンダルも購入した。普段、近場での移動は、靴下を履きたくないので、サンダルを履くが、路面が悪いため、躓きそうになることが多い。そこで、かかとにサポートのベルトが有り、尚且つ、つま先の出ないタイプを選んだ。
 ここでも40ー42位のサイズを試着した。ちょうど良さそうな物を選んで、299バーツで購入した。このサイズも、後で確認すると、41だった。

 タイは、アメリカサイズで表示してある靴も有り、混乱するが、試着すればよいので、大した問題ではない。25.5cmは、7.5かな。

 帰りは、「BTSチットロム」まで歩き、BTSに乗り帰宅。

 私は、タイで買い物をする時は、とにかく、質問(会話)します。会話を楽しみながら買い物をすることが好きです。
 タイ語が出来ると、買い物も一味違います。

http://www.platinumfashionmall.com





2016/07/19

タイで「折りたたみ傘」を購入

これまで折りたたみ傘は、日本から持ってきた傘や、Fujiスーパーで購入した傘を使っていた。
 
現在、雨季であるが、数日前、Fujiスーパーで購入した傘の骨の部分が壊れたので、今回、新たに購入することにした。

通常の傘は、携帯できないし、そのような傘が必要な時は、屋外に出ないので必要ない。

購入先の候補
1.コンビニ
 セブンイレブンでは、189バーツで売ってたが、女性用のみ。ファミリーマートでは、159バーツ。これも女性用。どちらも見た目はが貧弱で、耐久性は疑問。あくまでも緊急用と割り切るべきであるが、緊急時は、更に安い、普通の傘を購入すべき。
2.Fujiスーパー
 通常の折りたたみ傘が、199バーツ。コンパクト折りたたみ傘は、259バーツ。ここは、種類は多くないが、男性が使える色の物も有る。
 199バーツの物は、これまで使っていたものであるが、骨が貧弱。多少、風が有ると、傘が、外側にひっくり返る。
 コンパクト折りたたみ傘は、日本で購入したものを持っているが、タイの豪雨に耐えそうにもないので、あくまで緊急用としてしか使えない。
3.ユニクロ
 日本のユニクロで売っている990円(税抜き)の「風を受けると、傘部が回転する傘」が、590バーツで売っていた。「WIND TURN UMBRELLA」と表示してある。生産国はカンボジアと書いてある。つまり、隣国なのに、日本での売価の約2倍というのが、納得できないが、タイにおけるユニクロは、高品質の大衆品という位置付けなので仕方ないか。
4.エンポリアム
 外国製の高品質の傘が有ると思われるが、高価が予想されるので、確認していない。

 結果、今回は、ユニクロの傘を購入した。確認してみると、骨がシッカリしているが、そのためか、少し太いので、バッグを持っていない時は、少し辛い。

 短期で日本から来られる方は、日本で購入して持って来る方が、良いだろう。タイは、物価が安いと言うイメージが有るが、物による。日本に比較して高価格のものも多い。

 

 

2016/07/10

タイの環境における電子レンジ炊飯 その2

現在は、以下の条件で炊飯している。

<炊飯条件>
1.米:タイ産の日本米 炊飯量:1合。
2.水:水道水、ドリンキングウォーター
3.炊飯容器:日本のダイソーで買った炊飯容器(電子レンジ対応の耐熱容器で代替可)
4.電子レンジ:タイで一般的な800wレンジ。

<洗米>

1.最初は、ドリンキングウォーター180ccで軽く濯ぐ。
2.その後、水道水で洗米。
3.最後に、ドリンキングウォーター180ccで濯ぐ。
4.炊飯用の水を注ぐ。米の10〜20%増し。通常の電気釜等の炊飯と同じ。
 ※タイの水道水での洗米に不安を感じる方もいると思うが、雑菌は炊飯の過程で死滅するし、硬水が味に影響をあたえることに関しては、洗米時の吸水は、約10%(炊き上がり時の重量からの換算だと、約7.5%)ということであるが、私の場合は、少量であるが最初と最後にドリンキングウォーターを使っているので、よりパーセンテージが低くなるはずなので、影響は、殆ど無いだろう。
 ドリンキングウォーターの品質は、良くわからないが、拘ったら、タイで生活できないだろう。私が使っているのは、シンハー社製。

<洗米後の吸水>
30分を管理するのが面倒なので、行っていない。

<炊飯>
1.30%(240W)出力で、1分加熱。
 ※このプロセスは、給水しやすい温度(約40℃)に上昇させるため。
2.10%(80W)出力で、10分。
 ※吸水のノウハウは、40℃〜60℃の間を、4〜6分かけ通過させることであるが、私は、洗米後の吸水を行わないので、微出力で長めにしている。
 ※及び沸騰までの時間を、トータルで約15分にするため。
 ※もし、30分の洗米後の吸水を行えば、当然、ここは、より短い時間で良いだろう。
3.30%(240W)出力で、3分加熱。
 ※ここからは、沸騰までのプロセスであるが、強出力で加熱すると、急激に沸騰し吹きこぼれるので、このプロセスを入れて、沸騰時の監視の時間を減らしている。この出力であると、沸騰しないので、よそ見していても問題ない。
4.50%(400W)出力で、吹きこぼれを監視しながら、2〜3分。沸騰仕掛けたら停止。最近は、慣れて、監視時間を減らすため、70%(560W)〜100%(800W)出力で行うことが多い。
 ※このプロセスだけは、レンジの中を監視している。逆に言うと、このプロセス以外は、レンジのタイマー任せ。
5.10%(80W)出力で、12分。
6.その後、10分放置して蒸らす。
7.最後に、100%(800W)出力で、30秒ほど加熱。
 ※このプロセスは、余分な水分を飛ばす追い焚きのつもり。効果は不明。
 中蓋は、使っても使わなくても良い。私は、炊き上がり時に、中蓋に水分が付着するので使っていない。以上の方法で炊飯すると、「アルデンテ」になることは全く無い。出来るだけ、簡単に炊飯できるプロセスとしたつもりであるが、これでも面倒と感じる場合は、市販の炊飯器での炊飯の方が良いでしょう。
タイの場合、499バーツ位からマイコン炊飯器が売っている。約1,500円。
 私の場合は、炊飯は週一回程度で、1合のご飯を、半分は、冷凍し、2回に分けて食べている状況なので、約1,500円であっても購入に価値を見いだせない。
高機能の炊飯器と比較できないが、タイ産の日本米でも、ほぼ満足できる炊飯が出来ている。

<追>
 最近は、以下のプロセスで炊飯している。
1.30%(240W)出力で、1分加熱。 変更なし。
2.10%(80W)出力で、10分⇒12分に変更。理由は、3.を省くためと、5.のプロセスと同じ12分にするため。
3.2.の時間を延ばすことにより廃止。
4.100%(800W)出力の出力の吹きこぼれを監視しながら沸騰直前で停止。約2分位。
5.10%(80W)出力で、12分。 変更なし。
6.その後、10分放置して蒸らす。 変更なし。
7.最後に、100%(800W)出力で、30秒ほど加熱。
 
 要するに、3.を廃止し、2.を5.と同じ時間にし、簡素化した。
次に、1.を廃止することが、検討課題であるが・・・。