6月15日、アユタヤ銀行のATMでキャッシングした結果を検証してみます。
・引き落とし金額:10,000バーツ
・(換算レート)3.0140円/THB換算レート)3.0140円/THB
・年利:15.000%
・内手数料:321円
↓↓
・支払金額:30,461円

<まとめ>
・タイでATMでキャッシングする際は、JCBカードで「カシコーン銀行」以外のATMで行えば良い。心配であれば、ATMに「CURRES」の表示が有ることを確認すると更に良い。 VISA:PLUS MASTER : CURRES
画面/明細で驚き、多めにキャッシングしがちであるが、少額で、複数回キャシングしても全く問題ない。
※ VISAに関しては、当然、所持しているが、キャッシングの際は、使用していないので不明。試す勇気もない。
<追記>
後日、VISAでキャッシングを行い確認したが、ATM画面上とレシートに表示される手数料は、請求されていなかった。
詳しい事は分からないが、クレジットカードによるキャッシング時のATM手数料は、法律上不可との事らしい。他銀行のカードによる引き落としのみの適用のようだ。請求しないのであれば、表示しなければ良いと思うのだが・・・。バンコク銀行は、表示していない。
・JCBの手数料は、15日締めで、翌月の10日請求なので、15日にキャッシングするのがベスト。
15日にキャッシングすれば、利子は、約 1.1%であるが、16日にキャッシングすると、約 2.3%となる。今回の場合、約100バーツの差が生じる。
市中の両替商では、約0.5%位の手数料のところが有るかもしれませんが、近くに有ればよいが、タクシーやBTSを使って行ったとすれば、効果が有るかどうかは不明。
<余談>
昨日、イギリスのEU離脱の影響で、99円代が出た時、三菱東京UFJ銀行から、アユタヤ銀行に300,000バーツ、外貨送金した。手数料は、1回、送金上限、100万円で、3,000円なので、10,000バーツ当たり、100円。約33バーツ。
今後、どのように推移するか分からないので、送金タイミングの方が難しい。
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