リアルタイムで使うには、システム言語を英語に変更すれば使えたが、あまり使い勝手がよくなかった。
最近、GoogleアプリをアップデートしたらGoogleアシスタントとカメラにレンズが追加されて、日本語環境でもリアルタイムでグーグルレンズが使えるようになった。
本来の使い方とは違うかもしれないが、タイ語を認識するか否かを、Emporium隣の公園で試してみた。
「PIXEL 2 XL」では、本体の下部を握るとGoogleアシスタントが立ち上がる。すると新たに右側下部にレンズのアイコンが現れる。
アイコンをタッチするとカメラが立ち上がり、次に文字を選択すると、下部に文字として選択される。
次に「Translation」を選択すると翻訳される。
翻訳はあまり正しくないが、タイ語の読めない初心者にとっては、便利な機能だろう。
現在は、Pixeiシリーズでしか使えないようであるが、今後、他社のアンドロイド 端末でも出来るようになるだろう。
翻訳アプリでカメラ翻訳の機能があるが、これまでは「タイ語→日本語」では、カメラを選択できなかったが、あらためて試してみるとカメラ翻訳が出来るようになっていた。